24小时留学热线 027-87258973
日本生活
当前位置:首页 > 亚洲留学 > 日本留学

【日本文化】招待不周这件事

2015-05-27 15:12 作者:admin 浏览:
导语:有一种精神造就了今天的日本,也正是在这种精神的影响下,人们才能生产出好的东西,保持好的人际关系。而这种精神,相信身为中国人的你也一定能理解,它也存在于我们的文化之中。让我们先来谈谈招待不周这件事。

お粗末さまでした(おそまつさまでした)

怠慢了;粗茶淡饭;招待不周请多包涵

よ~く使う言葉です。いや~、家ではそんな言葉は使いません。な~んて、言う人もいるかもしれませんネ~家はお金持ちだから、誰が来ても・・・そんな粗末なものは出しませんから、あり得ないです。

这个词经常使用。不过在自家可不会说这样的话。哎呀,说不定也有人会这样说。有钱人家不管谁来都不会用粗茶淡饭来招待,不可能会这样的。

しかし、面白いことばです。こんな言葉は、よその国では如何なんでしょう。食べさせておいて…お粗末さまでした、なんて言うでしょうか?もしかしたら~日本独特の言い回し、遠慮から来る。控えめ精神、良く言うならば…優しい心づかい。相手が、気を使わないで済むようにとの思い。多分そんな気持ちから、始まった言葉なのでしょうネ。

话说回来,这种表达颇有意思。这话要是到了别的国家会怎样呢?招待别人吃了还会跟对方说“怠慢了”吗?说不定这是日本独特的表达方式,源于客气的态度,表示矜持,说的好听点就是体贴。希望对方不要有所顾虑。可能正是这种心情酝酿出了这样的话吧。

あなたは、どう思われますか。。?

您是怎么看的呢……?

しかしこれがあるから、今の日本があるのかもしれません。ハッキリしない、曖昧、他の国に分かりにくい日本の心…相手の気持ちまで、考えた上での気遣い。作る製品にも、そんな思いがあるから…他所に負けない良いものが出来るのでしょう。謙虚な心が無ければ、良い物はできませんよね~。絶対間違いなしなんて、あり得ないことです。

不过也许正是因为这种精神,才会有今天的日本。不清不楚、态度含糊、别国人揣摩不透的日本心……连对方的心情都替他考虑到了。制作商品的时候,正是因为有了这种精神……才会生产出不输于别人的好东西吧。要是没有谦虚之心,好东西是做不出来的对吧~绝对没错啦,不可能的。

奥さん、お料理、とても美味しかったです。
御馳走様でした。
いいえ~、お粗末さまでした。

夫人,这料理太美味了。
承蒙您款待了。
哪里哪里~招待不周啊。

こんな心が、日本人の原点なのかもしれない。

也许这种精神便是日本人的最原点。

お粗末さまでした
相手に提供した労力や物を、謙遜して言うあいさつの言葉です。くれぐれも、御馳走になって…お粗末さまでしたなどと、言わない様にして下さい。自分が出しているものが、いつもお粗末だからと思いこんでいると…ついついポロリと出て、はり倒されるかもしれません。な~んて、私だけですよネ

向对方提供劳力或者东西时的一种谦逊表达。千万不可在受到别人款待后说“真是粗茶淡饭”。因为自己平时招待别人的总是粗茶淡饭,结果想岔了,无意间便脱口而出了,搞不好会被对方给打倒。哎呀呀,就我才会这样。

(本文翻译为沪江日语原创,转载请注明出处。)
 

 

武汉剑桥咨询老师联系信息
    全国免费热线电话:027-59706816
    汉口武汉广场写字楼14楼1411 027-85715889 
    武昌中南路中商广场35楼3510 027-59706806
    剑桥为您提供免费的语言水平测试,精准的学习规划,结合自身成绩、语言状况作出针对期望留学院校的最合理和科学的留学规划!